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都民の宿泊が5千円割引!?「もっと Tokyo」とは?

10月9日、東京観光財団より都民向けに都内への旅行商品の定額支援「都内観光促進事業」(もっと楽しもう!TokyoTokyo)を実施すると発表されました。

都民が都内で旅行(宿泊)する場合5,000円、日帰りで2,500円がお得になるというもの。

しかもGoToトラベルと併用できる。

略して「もっと Tokyo」というらしい。

わが家でも、コロナ禍でなかなか旅行も行きづらい日々が続き、そろそろ旅行に行きたい!

近場でもいいから!と思っていたところ。

実際、10月下旬に都内を旅行する計画をしていました。

と考えていたので今回の発表は大変興味深い。よし調べてみよう!

ただ本日現在(2020.10.10)では、まだ情報も少ない…

どうやって使うの?

なんか申請する必要あるの?

もっと Tokyo で検索してもヒットするのは都内の”ほっともっと”とか…

ということで一般都民目線で「もっと Tokyo」をざっくりと調べてみました。

「もっと Tokyo」とは?

東京観光財団のプレスリリースによると以下のとおりです。

東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえつつ、観光産業の早期回復を図るとともに、東京観光への都民のニーズにも応えるため、国の「Go To トラベル事業」とも連携し、感染防止対策を徹底した都内への旅行商品等への定額の支援を行う「都内観光促進事業」(愛称「もっと楽しもう!TokyoTokyo」略称「もっと Tokyo」)を実施します。このたび、本事業に登録するための「旅行業者等(旅行業者・OTA事業者・宿泊事業者)」の募集を開始しますので、お知らせします。

観光財団HP→ https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2020/1009_3821/

事業に登録する旅行業者等の募集ですね。

概要はこちらです。

いくらお得になるの?

助成金額 助成対象 助成金額
・旅行業者等が取り扱う宿泊を伴う旅行
・国の「Go To トラベル事業」に登録した宿泊事業者が直接販売を行う宿泊
1泊 5,000 円
・旅行業者等が取り扱う日帰り旅行 1回 2,500 円

旅行会社が扱う宿泊パック旅行などは1泊5,000円、Go To トラベルに登録した宿泊事業者(ホテル等)が直接販売を行う宿泊に1泊5,000円がお得になるということですね。

5,000円は定額とのことです。じゃあ下限はあるのかというと、

助成額 GoTo トラベルと併用する場合の助成対象 GoTo トラベルと併用しない場合の助成対象
宿泊旅行
宿泊のみ
1人1泊当たり
5,000 円
9,000 円以上
(旅行者支払額 850 円以上)
6,000 円以上 ※1
(旅行者支払額 1,000 円以上)
日帰り旅行 1人1回当たり
2,500 円
4,500 円以上
(旅行者支払額 425 円以上)
3,000 円以上
(旅行者支払額 500 円以上)

定額の助成ですから表のとおり下限金額の設定はありました。

とはいえ、旅行者の負担はとても軽減されます。

たとえば、もともと1泊10,000円のホテルをGo To トラベルを併用する場合、

Go To トラベル(35%)の割引で3,500円、今回の「もっと Tokyo」で5,000円。

つまり、10,000-3,500-5,000=1,500円ってことですよね。

夫婦で3,000円。安。。

食事込みの宿泊プランならレストランで外食するよりも安いのではないでしょうか。

しかし「都内観光促進事業」実施要綱をみると、助成対象事業は限りがあります。

2 本事業の規模は、次の各号のとおりとする。ただし、利用状況によっては、変更することがある。

(1)宿泊・宿泊旅行 延べ 350,000 泊
(2)日帰り旅行 延べ 100,000 人

素人的には規模感がわかりませんが、東京都の人口は約1,400万人です。

一人1泊としても都民の3%も利用できないってことでしょうか。

そう考えると早いもの勝ちになりそうな気がしますが、そもそも何か手続きが必要なのでしょうか?

何か申請手続きは必要なの?

事業目的はというと、”旅行業者等が企画する、都民を対象とする都内観光に係る感染防止対策を徹底した旅行商品等に助成する。”というもの。

助成の対象は旅行業者等。

事業者向けの資料をみると、事業者が実績報告書や助成金振込依頼書の提出をする必要があることがわかります。

つまり、私たち都民としては、「もっと Tokyo」のために手続きをする必要はなく、割引された旅行商品等を購入したり、割引された宿泊料金で宿に泊まることができるということでしょう。

いつから?もう予約している場合は?

実は、わが家はたまたま10月25日に都内の宿に泊まる予約をしていました。

気になるのはわが家のようなケースも対象となるの?ってことです。

この点、事業概要によると

・令和2年10月23日(金)以降に販売を開始し、令和2年10月24日(土)以降に始まり令和3年3月31日(水)までに完了する旅行(予算がなくなり次第、終了となります。)

ということです。

ポイントは「10月23日(金)以降に販売を開始し…」ということです。

てことは、すでに販売が開始されて宿泊は対象とならないのですね。。残念。

予約をいったんキャンセルし、10月23日に販売開始される宿泊を買いなおすという手段はありますかね。

ただ、そもそも宿泊したいホテルが本事業に登録するか、これは我々にはわかりませんし、登録しても希望の日時に予約がとれるか…は確証がありません。

買いなおすのはそれぞれのご判断でしょう。

うちは…迷っています。

とはいえ、とてもお得な制度です。

せっかくなので今年中に使いたい!ということでまずは10月23日の販売をチェックしようと思います。

また、どんな旅行会社やホテルが対象となるかはきっと東京観光財団のHPで公表されるでしょう。

引き続き、アンテナを高く張っておこうと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!