※リトルママフェスタ東京2019Junに参加した際の様子を追記しています。
この記事では、わが家の実体験をもとにリトル・ママフェスタというイベントをお得に楽しむ方法を紹介します。子育てママには必見の情報です♪次回以降の参考としていただければ幸いです。
1度行ったことがある方ならわかると思いますが、当日の会場は人・人・人…。すごい賑わいです。企業のブースを回り、サンプルやお土産をもらうにも行列。小さな子どもを連れながら、短時間でどのように回れば効率的か、悩みますよね。
今回は、初めて参加した私の体験談を中心に、反省と次回への作戦をまとめました。毎年開催されているイベントですので今後のご参考にしていただければ幸いです!
とにかくもらえるお土産の量が多い!大人一人では持って帰るの大変だと思いましたね。
Contents
リトル・ママフェスタってなに?
年間約5万人を動員する、国内最大級のファミリーイベントといわれ、北海道~九州まで全国で毎年開催されています。
行ってみて感じたイメージとしては企業の商品PRイベントに近いです。
広い催事場に企業のブースが出店され、参加者が各ブースを回って商品の説明を受けたり試食をしたりお土産をもらったり。スタンプラリーとしてブースを回ってスタンプを集めることでプレゼントが当たる抽選会に参加できます。
ブース以外にも時間によってはキッズレースやショー、セミナー、ワークショップなども開催されます。
参加者としては、ママ向けのイベントとあって知ることができるサービスやもらえる商品も子育て世代にとっては役に立つものだと思います。
もも母ちゃんが参加したのはリトル・ママフェスタ東京2018冬です。東京でも年に数回やっていて”夏”とか”冬”のバージョンがあります。
冬は12月11日(火)~12日(水)の10:00~16:30で、池袋サンシャインシティで開かれました。
リトル・ママフェスタ東京2018冬の詳細はこちら(公式HP)
参加時の状況(メンバー・装備・時間)など
まず、今回参加したときのわが家のメンバー、装備などです。
- もも母ちゃん、夫、むすめの3人で
- 抱っこひもを利用。ベビーカーはなし
- リュックサック×1、エコバック×2
- むすめの服装は長袖ロンパース、長袖チュニック型の服、長ズボン、靴下
- 会場に到着した時間は12時
- 滞在時間は3時間半
- 昼食、授乳、おむつ交換は会場に入る前に済み
- 会場までは電車で来場
持ってきてよかったもの
とにかくエコバック。それから、夫(ものではない)です。
荷物が本当に増えます。しかも持ち帰り用の袋がもらえるブースもあれば現品のみでくれるブースもあります。
ペットボトルなど、それ1個でも重いですし、頑丈なエコバック、リュックを持っていくとよいです。
そして、夫婦で来ていて助かったと思いました。もも母ちゃん1人で子どもを抱っこして両手に荷物だったと思ったら恐ろしいです。
しかも、大人2人だとスタンプラリーも二人で、抽選も2人分できるので景品も2倍です!
(2019.6.5追記)
リトルママフェスタ東京2019Junに参加した際、夫婦で入場しようとしたら、スタンプラリーの用紙は1家族につき1枚ということでした。ただし、入場チケットを夫も申し込んでいたので来場プレゼントはちゃんと2人分いただけました。
持って来ればよかったもの
- ベビーカー
- エコバック(さらに)
- 子どものおもちゃ(ハイハイレース用)
ベビーカーは大人1人の場合は必須だと思いました。特に荷物を結構収納できるタイプ。
会場にベビーカー置き場はありますのでブースを回っている間は邪魔になりませんし、重たいお土産をずっと持ち歩かなくてもすみます。
エコバックはいくつあってもいいと思いました。会場が結構暑いので服を脱いだりします。ベビーカーがあればそこにかけておけますが、脱いだ服を入れられる袋があればよかったですね。
子どものおもちゃについては後述するハイハイレースの時に必要性を感じました(うちの場合は持ってきても関係なかったかもしれませんが、それは後ほど)
混雑状況
12時くらいに到着しましたが、会場に入る際に少し並びました。会場内の企業ブースも各社人だかりができていて、スタンプをもらうのにも行列ができている状況です。特に混んでいるブースは試食やお土産をくれる企業のブースですね。
わが家は今回、ハイハイレースや写真撮影なども予約していたため、この時間にきましたが結局滞在時間は長く、大変疲れてしまいました。
以前に参加した人の話では10時前には行列ができているそうですが、その後どんどん混んでくるので、効率的に回ってお土産だけもらって早く帰りたいって方は10時の会場と同時に入ることをおすすめします。
ちなみに、会場内は暑く子どもの頬は真っ赤でした。暑がりの夫は汗だくでした。冬でも子どもの服は調節できるようにしてあげたほうがよいです。
リトル・ママフェスタではどんなものをもらえるの?
事前予約した方限定のお土産
- 明治 すてっぷらくらくキューブお試し用 5個×2袋入り
- デルモンテ PANTO バジル香るトマトサラダ280ml
- 経口補水液 OS-1
- KISSME ハンドクリームとボディクリームのサンプル
これらは会場の入口で会員限定プレゼントチケットの画面をスマホで見せますともらえます。試供品は値段はわかりませんが、PANTOは1本277円、OS-1も205円くらいしますので少なくとも普通に買おうとしたら500円くらいはするんじゃないでしょうか?
企業ブースや抽選でもらえたお土産
もも母ちゃんは今回はすべてのブースを回ったわけではないです。むしろかなり少ないです。ベテランのお母さん方はベビーカーをショッピングカートのようにもらったお土産をばんばん入れていましたから。とはいえ、わが家でもこれだけもらっています。見た目は少ないですが、液体が多いのでとにかく重いです。。
もも母ちゃんが「これは!」と思ったものについて、現品の市場価格(価格.comアプリでバーコード検索できたものだけ)を含めて紹介します。なお、数は二人分とお考えください。
☆株式会社にんべん そうざいの素 税込302円/個
クリームチャウダー×4、イタリアンソテー×4
料理用のだしを作っている会社で有名ですね。速水もこみちさんがアンバサダーを務めています。だしの試飲もさせてもらえます。なんと、これだけで302円×8=2,416円!
☆大正製薬 コバラサポートふくらみplus 140ml ×4 税込198円/本
飲んだことはないのですが空腹時に飲むとおなかでふくらんで満腹感がでるというやつです。これはもも夫が職場に持っていくことになりました。198円×4=792円
☆キッコーマン デリシャスソース果実薫るウスター200ml×2本 税込237円/本
これは抽選(5等)の景品です。237円×2=474円
☆デルモンテ PANTO ガスパチョ 280ml ×2 税込277円/本
これも抽選(5等)の景品です。事前予約者プレゼントにもあったデルモンテのトマトジュースシリーズです。277円×2=554円
☆セザンヌ ラインも描けるリップ口紅 税込648円
これはハイハイレースの参加賞でいただきました。ハイハイレースは実は有料で300円かかるのですが、価格的にはそれ以上に戻ってきました。
その他の試供品など
- 龍角散 おくすり飲めたね ×9
- 新ビオフェルミンS錠 3錠入り×10袋 (10回分?結構お得かも)
- 都民共済のタオルハンカチ
もも母ちゃんがもらったのはこんな感じです。アンケートを書いたり、サービスの申し込みなどをその場でするとさらに豪華なものをいただける場合もあります。
もらえるお土産も、時間によって配布しているものは異なる場合もあるようです。そりゃ人気のものは早くなりますよね。
ちなみにスタンプラリーですが、スタンプ10~20個で抽選1回、21~26個で2回、27~31個で3回の抽選ができます。もも母ちゃんはスタンプ13個でした。でも、もも夫と二人なので抽選は2回できました。二人とも5等でしたが…
なお、ここまでのお土産で値段がわかるもので5,366円!想像以上にお得でした!
参加型のイベントは?
キッズレースには、ハイハイレース、カタカタレース、トイレットペーパー積レース、はじめてのおつかいレースがあります。
事前予約制で300円になりますが、わが家はハイハイレースに参加してきました!
1レースは5人。はじめに親子の集合写真をとった後、よーいどんでゴールにまつお母さんのところまでハイハイするというもの。途中で歩いてしまうと失格です。これは結構シビアでゴールラインだけ歩いてまたいでしまった子が失格になっていました。
わが家はハイハイレースはこれが初めてでしたが、みなさん経験者なのか普段遊びなれているおもちゃを駆使してハイハイをうまく促していました。このとき、あーおもちゃ持ってくりゃよかったーと強く思いました。
そして、うちのむすめの結果ですが、、まさかの完走できーず・・・・・・
よーいどんでぎゃん泣きしてそのままタイムアップ。
大丈夫、各組に一人くらいこういう子いますので。
キッズレース以外にもステージショーやおひるねアート撮影会などもやっています。
追記:リトルママフェスタ東京2019Junに参加してきました!
2019年6月4日~5日に池袋サンシャインシティにて開催された「リトルママフェスタ東京2019Jun」に参加してきました。
相変わらずの混雑っぷり。とても賑わっていました。
とにかくこの季節のリトルママは暑い!!
ちらしで扇ぎながらお子さんを抱っこしているお母さんがたくさんいました。
「東京2018冬」と比べて気づいたことをお伝えします。
スタンプラリーの抽選(ガラポン)へのハードルが上がった
東京2018冬ではスタンプ10~20個で1回、21~26個で2回、27~31個で3回、ガラポンを回すことができました。
東京2019Junではスタンプ15~19個で1回、20~26個で2回、27~29個で3回となりました。1回参加するためのハードルがあがった感じですね。
また、夫婦で参加したのですがスタンプラリーへの参加は1家族1人分ということでスタンプを押してもらう用紙は1枚のみでした。東京2018冬では夫婦でスタンプラリーに参加できたのでガラポンを回す回数も2倍でした。
ベビーカーは有効。だけど苦労する点もあり
お母さんとお子さんの2人で参加する際、荷物が増えるためベビーカーが活躍します。しかし、会場内・外にベビーカーが溢れ、自分のベビーカーがなかなか見つからないお母さんも見受けられました。
また、エレベータはベビーカーで渋滞します。
それを考えてか、抱っこひもにスーツケースというスタイルで参加されている方もいました。
たしかにそれならお土産が増えても両手がふさがらないですもんね。
お得に楽しむ方法のまとめ
はじめて参加ということもあって回ったブースも少なく、お土産は少ない方だったとは思いますが、それでも5千円以上(値段がわかるものだけでも)という収穫でした。
滞在が長いうえ、お土産が重いのでとても疲れましたが、親としては楽しめましたので、また参加しようと思います。まだ行ったことのない方にもおすすめできます!
さいごに、今回の参加を踏まえてお得に楽しむポイントをまとめましたので、次回は反省を活かしてリベンジしてきます!ポイントとしては、いかに疲れないで帰れるかという点を考えました。
- できれば夫婦で参加(荷物持ち+お土産2倍!)
- 夫婦で来場者予約(限定プレゼントも2倍)
- 開場と同時に入場(空いてる時間に効率的に短時間で!)
- 抱っこひも+ベビーカーで、あるいは抱っこひも+スーツケース
- 子どもの服装は温度によって調節しやすい服装で
- お土産用のエコバックをたくさん用意
- 混むブースを先に回る(現品を配布する企業など)