暮らしに役立つ基礎知識

ドラム式洗濯機のフィルターに水たまり!クリーニングをしてみた感想

ドラム式洗濯機のフィルターに水たまり!クリーニングを依頼してみた感想

ご自宅の洗濯機はどのタイプを使っていますか?

わが家は家を購入するのと同時に初めてドラム式洗濯機に挑戦してみました。
毎日洗濯し続けて5年、最初はドラム式ならではの難点も学びつつ、やっぱり乾燥機能が使えるのは便利!と愛用してきました。

が、ここ最近洗濯機に異変が・・・。
今回はドラム式洗濯機のクリーニングを初めて依頼したわが家の体験談をご報告します。

わが家のドラム式洗濯機に異変!【Panasonic NA-VX8500L】

子供が生まれて乾燥コースを使用することが多くなり、ここ1年ほどは乾燥機能終了後に必ず「フィルター清掃」表示が必ず出るようになっていました。

さらに、近頃はいくらフィルターの掃除をしても、乾燥コース使用後はフィルター部分に謎の水がたまるように!

洗濯機フィルターにたまった水の画像
もも母ちゃん
もも母ちゃん
これは故障?修理を依頼するのかな?

と思い、最初はメーカー修理を検討しましたが、調べてみるとドラム式洗濯機は数年に1回分解・清掃のメンテナンスが必要だと知りました。

もも母ちゃん
もも母ちゃん
ふむふむ。今後の勉強もかねて、初めてオーバーホールを依頼してみるか

どこに依頼する?わが家はくらしのマーケットの口コミを参考に

とはいえ、初めて依頼するのでどういう会社にお願いすればよいかわからない・・・。
インターネットで調べてみたところ、口コミがたくさん掲載されているくらしのマーケットで比較検討をすることに。口コミが良く自宅からも近い会社を選びました。

くらしのマーケットから依頼を行うと、当日中にすぐに依頼先から返答が来て、作業日時設定まで完了しました。対応が早い!

わが家が使っているドラム式洗濯機は以下のものです。

Panasonic NA-VX8500L 2015年製
使用頻度:洗濯のみのコースと、洗濯~乾燥コースをそれぞれ1日1回が基本。大物洗濯時などは1日2回以上まわす時も。

いよいよクリーニング当日!

作業当日、ほぼ時間通りに担当の方が到着。
大まかな作業の流れと、家で使用する設備(高圧洗浄機使用の際の電源と、フィルター等の洗浄にお風呂場を使用)などの説明がありました。

最初の40分ほどは洗濯機の分解。分解が終わると呼んでいただき、中を見せてくれました。

5年使い続けた洗濯機の中は・・・

非常にお見苦しいですがこんな状況でした。

分解後の洗濯機

こちらは洗濯機前面の裏側。洗濯ぼこりがびっしり!

前面の裏側の汚れ

一部分洗濯槽が黒く見える部分は、実は少しだけ磨いてくれたところ。
本来はこの色で、全体が白っぽくなっていて、これは全部カビの死骸という衝撃の事実!

洗濯槽についたカビの死骸

本命のヒートポンプのアルミフィンの汚れ。つまりすぎ・・・。

ヒートポンプにたまったほこり
もも母ちゃん
もも母ちゃん
ぎゃー!!

わが家の洗濯機は、乾燥開始時にアルミフィンの自動洗浄機能が付いていて、その洗浄水がたまったほこりにブロックされてうまく排水されず、乾燥フィルター部分にあふれてしまっていました。

このように、現状を見せてもらいながら、ドラム式洗濯機の仕組みも簡単に教えていただきました。

その後は一気に洗浄作業。
作業中は、漂白剤のような洗浄液の臭いと高圧洗浄機の使用音が多少ありましたが、別室で待っている間はそれほど気になりませんでした。

クリーニング完了!

2時間ほどで洗浄作業が終わり、きれいになった状態を見せてくれました。

前面の裏側は丸洗いしたように汚れが取れてすっきり!

きれいになった前面の裏側

ヒートポンプのアルミフィンもきれいに。残っている細かい白い汚れは、目が細かいので完全には取り切れないようです。

洗浄後のヒートポンプ

見よ!この洗濯槽のツヤ!

クリーニング後の洗濯槽
もも母ちゃん
もも母ちゃん
おお~。ピカピカ!

その後、1時間ほどで組み立てと試運転が完了。
作業完了後、今後の使い方やメンテンナンスの仕方、こちらからの質疑応答など丁寧に説明してくださいました。

ドラム式洗濯機を長く使うためにおすすめの使い方―わが家の場合―

今後も長く洗濯機を使えるよう、使い方とメンテナンスのポイントを教えていただきました。使用頻度や環境によって多少異なるようですので、あくまでもわが家の使用状況の場合としてご参考になれば幸いです。

  • 乾燥フィルターは使用後は毎回水洗いして、水を切ってそのままセットすればOK。乾燥コースを回すとそのままほったらかしで乾くので、濡れている状態でセットしても大丈夫(この機種の場合は)。
  • 乾燥機能は使わなくても週3回は空でも乾燥コースを回す。洗濯槽のカビ防止になる。
  • 塩素系漂白剤などの洗濯槽洗浄は、乾燥機能を使っていれば極論としては不要。高温で乾燥するため、洗濯槽内のカビを殺すことができる。
  • 洗濯槽の前部分にあるゴム部分も、乾燥することでカビを防ぐことができる。カビが進行するとゴムが劣化して亀裂が入り、洗濯中に底部分から水漏れしてしまう。
  • ちゃんとメンテナンスをすればドラム式洗濯機は15~20年は使用できる。修理となるとヒートポンプ交換は約15,000円、乾燥ファン交換代約80,000円といった金額がかかる。また、修理の場合は、基本的に清掃は行わないので部品交換のみとなる。修理が必要になる前にメンテナンスを行うのがおすすめ。
  • 乾燥機を頻繁に使用すると、ヒートポンプの目詰まりなどの症状が出てしまうのは現在の構造上必然。2,3年に一度はオーバーホールが必要なものとしてご承知ください。
もも母ちゃん
もも母ちゃん
家事の中で洗濯が一番好きなもも母ちゃんとしては、興味津々で聞いていました。

担当者の方が帰られて、早速洗濯機を使用しました。
乾燥まで終了すると、脱衣所が洗いたての洗濯物のすがすがしい香りでいっぱいに!使用感が全然違いました!もちろん乾燥フィルターに水もたまらず解決。

ドラム式洗濯機クリーニングのまとめ

今回、ドラム式洗濯機のクリーニングを初めて経験しましたが、とても満足度の高いものとなりました。購入時から乾燥時間がえらく長くかかるなど、使用感があまりよくなくなってきたなと感じられている方は、買い替えよりもクリーニングのご検討をおすすめします。

作業概要は以下のとおりです。

所要時間:約4時間
料金:ドラム式洗濯機クリーニング 25,000円(+作業車両コインパーキング代660円)
支払い方法:当日現金払い

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。