働いている方は仕事中の水分補給ってどうしていますか??
自販機やコンビニでペットボトルを購入する、自宅からマイボトルを持参する、職場の給茶を機・給水器を利用するなど人それぞれですよね。
浄水器で有名なブリタ・ジャパンが3月に実施した「社会人の水分補給に関する意識調査」によると、毎月自由に使える金額が平均36,374円のうち、飲料代にかける金額が平均3,353円(BRITA Japan調べ)でした。
調査では83.5%の人が、増税によって節約意識が高まると回答し、飲食代を節約したいと考える人が多い一方で、飲料代だけで、毎月自由に使える全体金額の約1割も占めており、飲料に関わる出費は侮れないということが分かっています。
お小遣いの10%が飲料代に消えている…
本なら2~3冊は買えてしまいますよね。もったいない感じがします。
逆に考えれば水分補給を工夫すればお小遣いを10%も節約できるということですよね。
にわかマイボトラーに注意!やるなら徹底しましょう
飲料代を節約したいと考える人は多く、7割以上の人がマイボトル・水筒購入経験があり、その理由は「経済的」「エコ」が上位とのこと。
その一方で、マイボトル・水筒を持ち運んでいるが、量が足りずに追加で飲み物を購入してしまう「にわかマイボトラー」が約8割も。
どうやら、持参したマイボトルを飲み干した後の行動が重要になりそうですね。
準備してきた飲み物を飲み干した後、次の日まで使わないというのはもったいないですね。マイボトルを再度利用することがポイントになりそうです。
通勤時の荷物の重さが挫折の原因かも
また、マイボトル・水筒を購入(所持)したことがあると答えた人に対し、現在継続して利用しているかと質問したところ、「あまり使っていない」「使っていない」と回答した人の割合が合わせて約4割もいたそうです。
また、別の質問で社会人が感じる通勤ストレスの第1位は「荷物の重さ」という結果も。重いマイボトル・水筒を使用してしまうことで、社会人の通勤時のストレス要因になってしまうという課題が明らかになったわけです。
マイボトルを持参することが通勤時のストレスとなって、マイボトルを継続して利用しない要因の一つになっていることが推測できますよね。
となると、選ぶべきマイボトルのポイントは「重くないもの」ということが考えられます。
結局どんなマイボトルがよいのか?fill&go がおすすめ!
水道水を補充するだけで何度も美味しい水が飲めるマイボトルとして、「fill&go(フィルアンドゴー)」というボトルがおすすめです。
ブリタによると…
BRITAが展開する「fill&go」「fill&go Active」は、ろ過フィルターである「マイクロディスク カートリッジ」をフタ部に装着し、水道水を飲む瞬間にろ過しておいしくする浄水フィルター付きボトルです。
マイボトルそのものが浄水器ってことですね。
実際に購入して使ってみました。
アクティブという中身が見えないタイプが個人的にはおすすめです。
いずれも水の味は浄水器の水と遜色ありません。そりゃそうですが。
使っていて注意したのは、フィルターを清潔に保つことです。
週1回は沸騰させた熱湯に漬けて消毒するのですが、毎日は帰宅後に水洗いした後、干して乾燥させておくことが重要かなと感じていました。
忘れてボトルからフィルターを付けたままでいると、翌日もじめっとしています。
匂いの原因にもなるだろうなと、乾燥させることは注意していました。
ちなみに、、実際に使った夫の感想ですが、何よりも通勤時は空っぽだから重くない。出勤したら水道水を入れるだけだから面倒じゃない。職場に給水器がなかったので助かるということでした。
その結果、コンビニや自販機でミネラルウォーターを買わなくなりました。
ミネラルウォーター自体は他の清涼飲料水よりも安く売っていますが、そもそも買わなきゃただですもんね。(ブリタによると実際には1L当たり約4.5円らしいです)
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました♪